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Atelier TACTO>>Diary
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久しぶりに新しいキャンバスを張りました

キャンバスを組み立てるとき
新しい画用紙を眺めるとき
まっさらな画面を見ているとわくわくしてきませんか

真新しい窓の向こうにはまだ見ぬ世界が広がっています

真っ白な空間に少しずつ色を乗せていくとき
こころがときめきませんか

筆を動かすたびに
ペンを走らせるたびに
わたしのまだ知らない世界が現れてきます

実はすぐそばにある素敵な世界
あなたも窓を開けてみませんか
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6月7日から9日に開催される、「第5回 浅草かえるアート展」に参加する事になりました。
キャンバスはまだ真白ですが、いい作品を持っていけるように頑張ります。
詳細は日が近付いて来たら掲載します。
会期中東京にいらっしゃる方は是非お越し下さい。


まだまだ水彩練習中・・・
難しいですね・・・


ペンと水彩で二作目
やっぱり難しい・・・


スケッチブックを持ってお散歩

初めて水彩に挑戦しました
慣れてないせいもあるのでしょうがとても難しく思いました
そして仕上がりも思った通りとはいきませんでした
初挑戦でこれならまあ上出来かもしれませんが・・・


超苦手分野の人物イラストに挑戦
こんな風にちゃんと(?)描いたのは実は初めてです
これから練習します
そして超苦手な水彩で彩色できるように修行します
もちろん油絵は続けますが
新しいジャンルにも挑んでいきたいと思います
試験終わったらまずはデッサンの練習始めます
 あるきりっと晴れた冬の夜のことでした。
 原っぱにある小さな丘のてっぺんに、流れ星がしゅっと綺麗な尾を引いて落っこちました。次の夜になると、流れ星は小さな可愛らしい芽を出しました。小さな芽はどんどん大きく育ち、あおやあかやきいろにきらきらと光る不思議な花をつけました。やがてその花が散ってしまうと、ラピスラズリのようにあおく輝く実がなりました。すると白鳥が飛んできて、そのあおい実を空に運びました。
 うまれたばかりの小さな星は、ちょっと不安そうに、ちょっと寂しそうに、ちらちらとまたたいています。
わたしのふるさと展でギャラリーにいる間に描いた作品を三つ。


【自画像】


【文具屋さん】
 蔵前にある「カキモリ」と言う文具屋さんでは、表紙と紙と金具類を選ぶと、その場で穴をあけてリングを通してセミオーダーのオリジナルノートを作ってくれます。せっかくなので作ってもらいました。


【出帆】
 帆に風を孕み、錨をあげて今まさに空に飛び込みます。
このあたりはいつも星が集まっていて、その重力のせいで気流がとても複雑です。
船自身も重力の影響を受けるので操船が特に難しく、船乗りの腕の見せ所です。


 昨日1月21日で参加していた「わたしのふるさと展」が無事終了しました。私にとっては初めての東京、そして初めての本格的な展覧会で、終始はしゃぎ通しでした。今回はいろいろな幸運が驚くほど良いタイミングで重なり、本当にご縁があったのだなと痛感しています。普段なら決して出会うことができなかったであろう方々と知り合うことができ、お話しすることができて本当に刺激的でした。今回できた皆さんとのつながりを大切にしなければいけないなと思っています。
 この展覧会は私にとって、作品を見ていただけるだけでなく、人脈の大切さなどとても重要なことを改めて学ぶいい機会となりました。
 展覧会に誘ってくださったミレージャギャラリー様、いろいろお話を聞かせてくださった作家の皆様、展覧会に来てくださった皆様に心より感謝申し上げます。

Pentax k-x/smc PENTAX-D 35mmF2.4AF
1/6s F5.6 ISO:640 f=35mm

六本木の森美術館に行ったついでに屋上から
さすが冬の空気はクリアです
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