Atelier TACTO>>Diary


こんにちは
今年はAtelierTACTOがある彦根は
数年ぶりの大雪に見舞われましたが
皆様のお住まいの地域はいかがだったでしょうか

さて遅くなってしまいましたが
先日横浜ののAAA Galleryさまにて開催された
「女の子の半分は甘いものでできている~バレンタインのキセキ」展の
ご報告をさせていただきたいと思います

“女の子”で“甘いもの”ということで
“Sweetie”と題して3人の女性をイメージしたカクテルを考え
それをモチーフにした作品を制作しました
作品はGalleryページに掲載しましたので是非ご覧ください

 作品掲載ページ→【Sweetie

モデルはいずれも私の友人で

 いつも元気をくれる
   おひさまのような一人にはファジーネーブルを

 優し気で
   悲しみも理解してくれそうな一人にはストロベリージンジャーを

 一緒にいると落ち着いて
   迷いも断ってくれる一人にはモヒートを

という風に
それぞれの人柄をイメージした三者三様の甘さを表現してみたつもりです

また今回は展示方法にも趣向を凝らしました
カクテルがモチーフということで
グラスに入れて展示するという奇抜な方法を思いつきました
さらに照明を仕込んだ箱を自作し
キラキラとライトアップしてみました

最初この展覧会にお誘いいただいたときは
自分の作風で一体どうすればよいのか頭を抱えもしましたが
新しいことに挑戦するよい機会となり
非常に刺激的でした

最後になりましたが
素晴らしい課題を振ってくださった主催者様
ご一緒させていただいた作家の皆様
会場まで足を運んでくださった皆様
そしてモデルになってくれた3人の友人に
心から感謝申し上げます



 ご無沙汰しております。随分と長い間更新が滞ってしまいました。
 本日久しぶりに"Gallery"に作品を追加しましたので、その解説を少し・・・。

 "spirare(スピラーレ)"というのはイタリア語の動詞で、”そよ風が吹く”という意味です。そして、この単語には、”死ぬ、息を引き取る”といった意味もあるようです。
 私には、清々しいそよ風に時折感じる、何とも言えない寂しさ、心に何か隙間ができたような落ち着かない感じと、大切な人がふと居なくなってしまうことへの不安や恐怖とのイメージの重なりがとてもしっくりと来るもののような気がして、この単語に納得というのか、共感めいたものを感じてしまい、以来頭から離れずにいるのです。
 そんな気持ちから出来上がった作品ですので、明るい見た目とは裏腹に、私にとってこの作品は悪夢だといえる、そんな作品です。



"Voyager"

昔々、一人の船乗りが空の果て
世界の果てを目指して旅立ちました。
しばらくは音信もあったそうですが、
次第にその間隔は長くなっていき、
やがて途絶えてしまいました。
ついぞ帰らなかったその人の行方は杳として知れません。
今となってはその名さえ忘れ去られ、
ただVoyagerとだけ語り継がれています。
いつ果てるとも知れない孤独で茫漠とした旅路に、
Voyagerはなにを思っていたのでしょうか。


 "Voyager"は直訳すれば「航海する人」といった意味ですが、カタカナで「ボイジャー」と書けば見覚えがある人も多いのではないでしょうか。今も宇宙の彼方へ旅を続けている人工衛星です。
 この作品の構想を思いついたのは『宇宙誌』(松井孝典、講談社学術文庫)という本を読んでいたときでした。人工衛星ボイジャーは1号2号ともに1977年に打ち上げられ、太陽系を探索した後、現在も旅をつづけています。ボイジャー1号はすでに太陽系から離脱しているそうです。
 ボイジャーについて読んでいるとき、どんなに孤独なたびなんだろうと思いました。一つの水素原子とすら滅多にすれ違うことのない空虚なところを、たった一人で飛び続けているわけです。地球との通信には片道17時間以上もかかります。その通信もやがて途絶えることでしょう。2025年から2030年ごろまでには搭載している各種機器の機能は停止するとみられているそうです。それでも、わたしたちとの交信が途絶えてもボイジャー自身は宇宙を漂流して旅を続けることになるのでしょう。
 2機のボイジャーには地球の言葉や音楽などを記録したレコードが積まれているそうです。それらを発見する何者かに出会うまで、孤独な旅は続くのでしょうか・・・。
 ”Voyager"そんなことを思いながら制作した作品でした。

"spirare"

ある日、君はふとわたしの前から居なくなった
そよ風が君を連れて行ってしまった

 今日は天気も良く、暖かくなり少し春めいた感じの一日でした。そんな空気に刺激されて一枚描いてみました。清々しいような、少し寂しいような、ふとそんな気持ちになりました。




 ただいま東京日本橋は茅場町のRECTO VERSO GALLERY様にて開催されている『Square Graphic art exhibition vol.33<正方形グラフィックスの表現>』展に参加させていただいております。
 こちらのギャラリーは少々異色で、「ホワイトキューブ」という考えに基づき設計されているということで、真っ白なほぼ立方体の部屋で、照明も非常に明るく、また影がほとんどできないように工夫されています。



 この特別な空間では作品の見え方が随分と違い、自分自身の作品さえも非常に新鮮なものに見えました。作品の見せ方というものについて改めて考えるよい機会となりました。

 この展覧会は明日21日の16:30まで開催ですので、興味がおありの方はぜひお越しくださいませ。

ご無沙汰しております。
久しぶりの更新です。
年の瀬の忙しい時期ですがいかがお過ごしでしょうか。
Galleryに作品を追加しましたので是非ご覧ください。







友人の依頼でピアスとイヤリングを制作しました。
やっぱり渡す相手がいる作品は一層やりがいがあります。
いずれはオーダーメイド中心にできるように腕を磨きたいと思います。


 先日参加させていただいたPico展に出展していた作品を当サイトのGalleryにて公開しました。
左から・・・
開演
流星雨
月のゴンドラ
です。

 写真では分からないのですが、この3作品はFeritoieシリーズと同じ方法で制作しています。額縁自体を画材として、裏板に直接絵を描き、仕上げにレジンを流し込んでいます。通常の作品にはない独特の空気感のようなものを生み出せたのではないかと思います。また、金箔やアルミの粉末なども普段から使用しているのですが、これらはレジンと非常に相性が良いようで、きらきらとした感じに仕上がりました。写真ではお伝えできないのが残念です。


 先日twitter上でバレンタインプレゼントと称して、抽選で3名のフォロワーさんにオリジナルのFeritoieアクセサリーを制作してお贈りするという企画を行いました。
 この企画では当選者が決まってからその方をイメージして絵を描くということをしました。抽選の結果、当選したのは3名とも実際にお会いしたことのない方で、twitterのタイムラインなどだけを参考にイメージを膨らませました。1月の終わりごろに抽選をした後に制作を開始して、2月14日に届くようにしなくてはいけなかったため、時間的にはかなりシビアでした。それでも、贈る相手がいる作品というのはとてもやりがいがあり、私自身もとても楽しませていただきました。
 昨日、3つとも無事に届いたとのご連絡をいただきました。喜んでいただけたようで、作り手としてこれほど嬉しいことはありません。



 今回からFeritoieシリーズのパッケージも新しく用意しました。昨年まで制作していたアクセサリーはまだ「試み」という感じが強く、タイトルもキャプションもついていませんでしたが、今後の作品にはすべてタイトルとキャプションを付けるつもりです。パッケージもふた裏にキャプションを入れるようにしました。ちなみにこの化粧箱も手作りしました。

 この企画で制作した作品はGalleryページでご覧いただけます。


いつか見た夢展とヨリドリミドリ展に出展していた新作をGalleryに掲載しました。
こちらからどうぞ。
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